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2021.08.18 

【120年前にタイムスリップ体験!?】
(忍力車×いがよりみち通信vol.11)

こんにちは、田舎暮らしライターのケンサクです!

みなさん突然ですが「はいからさんが通る」ってご存知ですか?

 

僕は何を隠そう、この世界観が大好物なんです!!!!!!!

 

袴を着た女性が町を歩いているだけでテンションがあがります。明治・大正ロマンと言われる時代の生活文化や建築様式なども大好きなのですが、伊賀にはまさにドストライクなツアーあるのでご紹介します!!!

ぜひ、伊賀にきた時は着物や袴などに着替えて時空を超えるタイムトラベルを体験してくださいね。

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※僕みたいにコスプレ気分を楽しむのも伊賀の楽しみ方のひとつです

忍力者(にんりきしゃ)がタイムマシン!?

伊賀上野の城下町には江戸~昭和時代のレトロな建物が数多く残っています。

レトロな街並みは街歩きするだけでも楽しいですよね。もし風情ある人力車で巡れたら、それはきっと格別な時間になるのにな〜〜…

 

え?

 

ある!?

 

あるの!?



 

そう!あるんです!!!人力車!!


 

伊賀では「忍力車(にんりきしゃ)」と呼ばれる人力車が定期的に走っているんです。

<運行日や予約の確認はこちらから、伊賀忍力車 光勢屋(みつせや)>

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こうなったら120年の時を超えるタイムトラベルを楽しみきらないと!ちょっとレトロな着物や袴に着替えて、ひと昔前のヒロインになりきると楽しさ倍増、SNS映え間違いなしですよ〜!

 

さあ、それではレッツゴー!!

【上野市駅舎】
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大正6年に完成した駅舎で、現在も伊賀鉄道上野市駅の駅舎として使われ、「忍者市駅」の愛称で親しまれています。珍しいマンサード屋根やドイツ壁がレトロな雰囲気を醸し出します。

 

なんと、このアングルから撮ると伊賀上野城とのペア写真が撮れるんです!

くぅ~、たまらんっ!!

【上野高校明治校舎】三重県指定文化財
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明治33年に建設された美しい白亜の校舎で、明治期の旧制中学校建築として現存する県下唯一の建物です。東西68mもの長さを誇り、正面玄関の入母屋屋根とエンタシス形状の円柱から、和洋折衷で調和の取れた、当時の粋なデザインを伺い知ることが出来ます。

 

放課後に突然の夕立。。。あの旧校舎の下で雨宿りしたら、クラスのマドンナと二人っきりに…

(妄想が暴走中)

【旧上野警察署(北泉邸)】国登録有形文化財
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明治21年に建てられた、初代上野警察署だった建物です。ピンクとエンジの印象的な外観は遠くからも目立ち、和洋折衷モダンな印象です。和風瓦の寄棟屋根に上げ下げ窓、玄関の頭上には重厚な装飾が施されています。

 

な、なにこの娘(建物)!?めちゃオシャレなんですけど!めちゃカワイイんですけど!!

るろうに剣●の斎藤一が出てきそう!

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あぁ~、この窓!上げ下げしたい!!(やっちゃダメです!)

【西町集議場】伊賀市指定文化財
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江戸末期に建てられ、明治中期まで米問屋として使われていた建物です。主屋は通庭と間口に2部屋、奥行に3部屋の6室の座敷で構成され、離れ米蔵の土蔵があります。厨子2階は黒壁で木瓜形の虫篭窓(むしこまど)と出格子で、典型的な江戸時代の商家の佇まいです。

これが虫篭窓!黒いのはレアですよ、レア!!

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<!全食いしん坊に告ぐ!>

この近くにある「西町やかかん」のあげぱんがモーレツに美味しいです!!!!!!!!!!

粉雪のような美しい砂糖の中に、フワッフワッッッッなパン生地が、もう、、、ハァハァ

すみません、ちょっと取り乱しました。。。

​次いってみましょう!

【寺村家住宅】国登録有形文化財
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元両替商の居宅で土蔵(前蔵)がある建物です。現在は古物商「清雅堂」として営まれており、通りの角に建つことから「角屋敷」とも呼ばれています。土蔵の壁は特徴のある海鼠壁(なまこかべ)と呼ばれる壁で、瓦を貼り付けて漆喰で模様を浮出した「つづみ繋ぎ」と呼ばれる技法で丁寧かつ芸術的な壁です。1階の出格子や2階の虫篭窓(むしこまど)に当時の風情を残し、上野城下町に残る町家では最も古い建物と考えられています。

 

「漆喰にあこがれ系男子」です、僕。

なまこ壁、ずっと眺めてられる。ご飯3杯はいけますね。

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【上野文化センター】国登録有形文化財
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一見するとコンクリートか石積みを思わせるデザインですが、実は木造三階建ての建物です。大正時代の建物としては珍しい木造の洋風建築で、元は倉庫として使用されていました。その名残りとして荷物の上げ下ろしに使われていたリフトの痕跡が残っています。現在は1・2階がカフェ。3階はギャラリーとして使用されています。

 

古い建物をリノベーションする感じ、大好きですねぇ。

こういう場所で「Macbookとかを広げたい系男子」でもあります、僕。

【一乃湯】国登録有形文化財
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大正時代に建てられて銭湯は今も現役で営業中です。かつては数多くあった銭湯も現在、市内では二軒しか残っていません。営業中はレトロ感満載のネオンサインが付いていてここから先はまさに古き良き昭和の空気が流れています。室内の天井は格天井、流木をあしらった欄間(らんま)やテラコッタ・色ガラスの脱衣場、そしてタイルも蛇口もレトロ感たっぷり。気さくな大将のお話も魅力の一つです。


 

伊賀に残る銭湯の風情は、絶対に味わってもらいたいです!

お風呂上がりは腰に手を当てて、コーヒー牛乳いっときましょう〜!

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いかがでしたでしょうか?

 

伊賀上野城下町には他にも数多くのレトロな建物が残っています。ご自身で散策してお気に入りを探すのも楽しいですね。また、車夫さんの紳士的なエスコートやおしゃべりも楽しみの一つです。そして何より、人力車独特の揺れや乗った時の目線の高さ、周りから注目されるといった非日常感を、是非とも味わいに伊賀まで来てくださいね〜!

 

にんにん!(伝え手:ケンサク)

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